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令和4年11月17日

  引き続き北海道グリーン・ビズ認定制度の「優良な取組」部門に登録しました。


 弊社は、北海道グリーン・ビズ認定制度の「優良な取組」部門で引き続き登録し、環境にやさしい企業として環境に配慮した取組みを実施しています。


 [ 「優良な取組」部門 ランク☆☆ 登録 ]

 有効期間:令和4年11月17日~令和7年11月16日

登録済通知書

グリーン・ビズ認定制度について


令和4年11月09日

  落ち葉の片付けをしました。その後。


 11月に入り冬の訪れを感じタイヤ交換などの冬支度に追われる今日このごろです。10月に落ち葉清掃を行ったのにもう枯葉の蓄積が・・・ということで落ち葉清掃第2ラウンドです。今回は90㍑のゴミ袋は2つでした。

 終わりに、社長より『クリ要るか?』と言われたので『はい、頂きます』と秋の味覚にご相伴出来ると思っていたのですが、まさかの生栗でした。しかも立派な!会社の敷地内でまさかの栗拾いができるとは驚きです。

栗拾い1 栗拾い2

集めた栗の拡大

 大きさはペットボトルの蓋くらいの大きさです。道東でこのサイズの栗は初めて見ました。我が家ではでんぷんが多いのかホクホクタイプなので半分に割ってスプーンで食べました。たくさん採れましたので会社のみんなで秋の味覚を楽しもうと思います。



令和4年10月28日

  「第2回釧路市インフラマネジメント研究会」に社員4名が参加しました。


 幣舞町の「出世坂」および生涯学習センターまなぼっと幣舞で開催された「第2回釧路市インフラマネジメント研究会」に社員4名が参加しました。


研修会風景1

 今回の研究会では、新しい測量技術としての地上レーザスキャナの導入について学びました。午前は出世坂にて地上レーザ実演、実際に機器を操作させてもらう機会があり、質問も自由にできたのでとても勉強になりました。


研修会風景2

 午後は3Dデータについての座学で、実際に取得した点群をどうするのかということなどを学びました。実際に現場で取得したデータなども見られたのでとても参考になりました。

 今後とも業務の効率化などに向けて継続して学んでいきます。



令和4年10月21日

  落ち葉の片付けをしました。


 青々と茂っていた木の葉が10月下旬になると少しずつ落葉が始まり、季節の移り変わりを身近に感じるようになりました。道端にも落葉の枯れ葉が目立ち、会社前の道路の歩道にも多くの枯れ葉が堆積してきたので清掃作業を行いました。

集めた枯葉1 集めた枯葉2

袋詰めした枯葉

 レーキで数カ所にかき集め、90㍑のごみ袋に詰めると、ふわふわの枯れ葉は直ぐにいっぱいになってしまう。そこで半分ほど詰めたところで足で踏み込んで圧縮、その結果3袋に納まりました。


まだまだ青い葉

 近くの木々を見上げると、まだまだ青々と多くの葉が付いています。

 戦いはもう少し続きそうです。



令和4年9月3日

  社会奉仕活動の一環としてのボランティア清掃に参加しました。


 釧根測量設計業協会が主催した社会奉仕活動の一環としてのボランティア清掃として、雑草除去など環境美化に弊社から3名(社長、営業2名)参加しました。

 実施場所は会社から南へ約600mに位置する太平洋に面した「千代ノ浦マリンパーク」で、この施設は、漁港をベースに親水施設・釣り・バーベキューなどを楽しめる市民の憩いの場でもあり、弊社の社員も天候の良い日は昼休みにお弁当を食べながらリラックスできるポイントでもあります。

草刈り機が頑張っています 硬い雑草に苦戦

 当日は天候も良く、協会員18社から33名と事務局2名が参加し、遊歩道周辺に成長した雑草を草刈り機2台と各々角スコップ等で削り取り、40㍑ビニール袋 68個になった雑草を1箇所に集積し、集められた雑草は後日、釧路市で回収してもらえることになっています。約2時間程の作業でしたが、皆さん心地良い汗を流しました。作業終了後はすっかり綺麗になりました。

 2007年に始まったこの場所の清掃活動も一区切りとし、次年度からは別の場所を検討中であります。

40リットル68個頑張りました 綺麗になりました



令和4年7月15日
注意を呼び掛け風景

 釧路市や釧路総合振興局、道警釧路本部などが主催する夏の交通安全運動が7月13日から7月22日までの10日間開催される。初日の7月13日の出動式には関係者約200人が参加した。当社も加入する釧根測量設計業協会からは会長と両副会長を含め15社24人が参加し、当社からも社長と営業担当2人 計3人が参加した。出動式の後、国道44号沿いで事故防止を呼びかける黄色や緑の登り旗と「注意1秒 ケガ一生」と書かれた横断幕を持って通行する車両に街頭啓発を行った。

 我々の本業の測量調査や設計打合せ等では、繁忙期は毎日のように車の運転を伴うことから、先ずはスピードダウンを励行して事故防止に努め、社員と家族の安全を日々願っています。



令和4年7月6日

 令和4年7月 測量士補の合格者を3名輩出することが出来ました。


 今年の5月に行われた令和4年度測量士・測量士補試験の結果が7月5日に発表されました。弊社では測量士試験1名、測量士補試験3名が受験したところ、測量士補試験に3名が見事合格しました。


♦受講者のコメント

勉強会の一コマ

 私は、去年の4月に中途採用されました。他業種からの転職であり測量知識などゼロの入社であります。そんな私がどうして合格出来たのか紹介します。

 ①会社が環境及び費用面でバックアップして下さる。

 ②諸先輩方がアドバイスして下さる。

 ③一緒に受験する仲間がいる。

 ④試験日までの目標と計画をしっかりと立てた。

 ⑤勉強会を行い要点を絞った試験対策を行った。

 の5点があったからだと思います。あくまで個人の感想ですがゼロからでも何とかなるので業界や弊社に興味の持った方はご連絡お待ちしております。


 技術者として入口に立っただけなので合格の余韻もほどほどに「俺たちの闘いはこれからだ!」と某少年マンガの熱いセリフのように、本命の測量士、土木施工管理士などの資格をドンドン狙いスキルアップを目指そうと思います。



令和4年5月

 今年度も若手技術者がオンラインで『土木工学入門教室』を受講しています。


 弊社は若手技術者の雇用を目的とし、普通高校からも採用を行っています。学校で土木を学んでいない人は、土木技術に対して潜在的な不安があります。これを早く取り除いてあげることが成長と組織への定着に役立ちます。

 その支援として、今年度も「技術マネジメント研究所」が主催する「土木未修学社員等のための土木工学入門教室」をオンラインで入社2年目の社員1名が受講しています。講義は4月から9月までの期間の平日、全12回 9:40~16:10の時間帯で開催されます。


♦受講者のコメント

受講風景

 私は現在、土木のオンライン研修を受けています。この研修会では土質力学、コンクリート工学、水理学、構造力学、構造物設計の五つの科目について学びます。私は普通科高校出身で土木に関しては全く知識がないのでこの様な機会があるのはありがたいことです。

 研修は学校の授業と同じく、ノートを取ったり講師の方の指導のもとで教科書に載っている問題を解いたりします。

 正直なところわからない事ばかりですがしっかり勉強し、頑張って行きたいと思います。



令和4年5月12日

 釧路商工会議所主催の「くしろ合同会社説明会」に参加しました。

 (会場:釧路市観光国際交流センター)


 5月のゴールデンウイークが過ぎ、釧路市内では蝦夷山桜や千島桜が開花し今が丁度見ごろです。説明会当日は薄曇りの肌寒い日でしたが多くの学生と生徒が参加し、希望する各会社のブースを回って就職担当者の説明を聞いていました。

 参加者は釧路市内の大学、短大、高専、専門学校の学生及び高校生ですが、その中でも釧路管内8校の高校生約180名の参加がありました。

会場全景 会場山下ブース

 弊社のブースへは釧路公立大学生と江南高校生の2名が説明を聞きに来て、具体的にどんな仕事の内容なのかとか、測量調査では色々な工種の現場があることに興味を持たれた学生もいました。




令和4年5月9日

 会社駐車場の千島桜が開花しました。


 日本で最も遅いエゾヤマザクラの開花宣言! 5月8日に釧路地方気象台が発表 1月11日に那覇市でヒガンザクラが開花し、約4か月かけ北上して最後の釧路に到着。

 会社駐車場の一角に約26年前に根室から移植した千島桜、樹齢40年位になる千島桜は6日に開花し、連休明けの9日には満開に、今年も綺麗に咲いてくれました。

さくら全景 さくら近景

 数年前から「さくら守の会」から4月末に完熟牛糞堆肥を購入して施肥、年々元気になったような気がするのは気のせいか? 毎年楽しみの一つです。(社長)




令和4年4月4日

 新人くんが『新入社員研修会』に参加しました。


新入社員研修会風景

 今年度入社した新入社員1名が釧路センチュリーキャッスルホテルにおいて(社)北海道中小企業家同友会くしろ支部 主催の『2022年新入社員研修会』に参加しました。(参加者30名)

 内容は、1.基調講演「これから働く皆さんに伝えたいこと」、2.社会人基礎力を学ぼう!(執務姿勢と応対の基本)、3.コミュニケーション研修の三つの研修で行われたようです。

 新人君から「今回の新人社員研修会を通して、社会人としての行動を改めて知ることができました。今後もこの講演で学んだことを活かして行動が出来るように頑張ろうと思います。」と感想をいただきました。



令和4年3月14日

 災害に備えて「備蓄品」を用意しました。


 文部科学省が発表した「全国地震予測地図(2020版)」によれば、今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率について、北海道南東部や仙台平野の一部、首都圏、東海~四国地域の太平洋側及び糸魚川-静岡構造線断層帯の周辺地域などで高い確率を示しています。

 このことから、いつどこで地震が発生してもおかしくないことが分かります。地震大国日本では、どこに住んでいても地震に見舞われる可能性があります。



備蓄品01

 弊社でも、災害の規模にもよりますが、一般的にライフラインの復旧や救援物資の到着まで最低3日はかかると言われていることから、飲料水・保存用食料品・カセットコンロ・毛布などを備蓄しました。(発電機は装備済)



備蓄品02

 また、備蓄品を消費しながら保存する方法(ローリングストック)を実施し、災害時でもおいしく飲めて、食べられるよう管理して行きます。



備蓄品03

 災害が起こらないことを祈りながら、継続し備えて行きたいと思います。







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